WasinLogo 和真クリニック  自立自尊の健康人生

 あなたには、あなたが思っている以上の機能、能力、自己治癒力が備わっている。

 「和真クリニック」は、

  あなたの持っているその能力を、あなた自身が気づき、引き出すことを望む

 あなたに、『からだ(身・心)全体のリハビリ療法』

 提供し、『あなたの思いを実現する』お手伝いをします。

※201日更新

 

こんにちは、「和真クリニック」へようこそ!        

からだ(身・心)全体の調和と機能を引き出す手伝いをする和真クリニック」のページです。

 

からだ(身・心)全体の調和と機能を引き出し、

能力と健康の回復を手伝う「和真クリニック」院長の福井和彦です。

自分自身の19年にわたる実地臨床の場の経験を通して

従来の薬物療法、検査中心の物質物療医療のあり方、効果に疑問を感じて、

自らの理念、理想の医療、健康、人生に向けて、模索を続け、

1994年9月に「和真クリニック」を開業し、現在に至ります。

 

「和真クリニック」は、

その理念・理想の医療実現のため、次の三本柱で、診療、医療を行っています。

「直りたい、治りたい人のために」、

「その人自身のからだ(身・心)に害を与えず」、

「その人自身の機能・能力を引き出し、回復の手伝いをします」

 

国家資格の医師免許証精神保健指定医証を有する福井和彦が院長を

務める医院です。

1994年9月4日に和真クリニックを開業以来、理念理想の医療の実現のための

具体的な実現方法、介入方法、治療方法と医療の実現を求めて、現在提供している

「身を介した認知行動変容リハビリ療法(からだ(身・心)のリハビリ)」

たどり着くまでの種々の心理療法、精神療法、治療法、療法、そしてその中核となる

臨床動作法、教育動作さらに自分の能力に気づき磨くための武術、システマ半身動作研究会そして人間の無限の能力と魅力を引き出すたくみの会に出会うまでの経緯、経過は以下に紹介してあります。


【武術との出会いと遍歴】


長いと言えば長い道のりであり、まだまだ、私自身の能力は開発途中ですが、武術との出会い、人との出会いがあり、実地臨床の場で学びつつ、自分自身のからだ(身・心)の機能・能力を引き出すリハビリ療法の精度と効率のアップに、日々研鑽を積んで居ります。


【私の基本的治療方針・診療方針に関わる”言葉”を簡単に説明します】

からだ(身・心) : 治療・医療の対象は、皮膚症状、消化器症状というような身体の限局、限定された部分的、表面的一時的なものではなく、身体も、心も含まれ、さらに意志、意欲、その氣、元気を含む、知情意を含む人間に与えられているもの全体を対象とし、その総体を“からだ(身・心)”と当科では考える。心身一如。

健康 : 症状があっても、それはからだ(身・心)が変化反応する能力があり、その治癒過程であり、変化反応できている状態は治癒力があると捉える。すなわち、治癒力と疾病力とを想定し、その相対的に「より疾病寄りか「より健康寄り」と判断し、絶対的な健康も、絶望的な疾病もない。

身・心の乖離 : 元来心身一如であり、身も心も分けられるものではないですが、身体の部分と全体がばらばらに無関係に働いたり、実際の行動・動作(身)と主観的判断、感情が調和しない、マッチしない状態、ずれた状態があり、それを身・心の乖離と称している。

リハビリ : ある特定の運動器(筋肉、骨など)に対しての事では無く、人間の認知能力、身体・精神能力を含めて、からだ(身・心)全体の調和と機能の回復と人間としての自信の回復をさす。

治療 : 症状を薬物その他の文明の利器で一時的に、表面的に押えることを治療とは考えない。その症状が起こる必要の無いからだ(身・心)の構造、機能、能力を取り戻し、その症状が出る必要の無い状態にする、戻すことを治療と考える。それをプロとして手伝うのが医療と捉える。

治癒環境 : そのためには、個人の構造体としての身体を作る源を日本人は日本人らしい食生活、生活環境、価値観を含む個人の治癒環境を整え、さらに、家庭の治癒環境、社会の治癒環境を整える必要があると考える。クリニックでは精々、個人および家庭の治癒環境を整える手伝い位しか出来ない。それ故に、さらに家庭・社会の治癒環境を整えるために、啓発、啓蒙活動が必要と考える。

依存 : 何気ない日常生活においても、現代においては、薬物のみならず、便利なグッツ、便利な暮らし、快適な生活環境、生活習慣に依存した状態がある。精神的依存、身体的依存とも依存とは認識されず常態化、蔓延しているのが現代と捉える。

廃用 : その便利な物質文明社会で生活していると、限られた動作・行動が繰り返され、からだ(身・心)も使うところと使わない所に分離していき、そのムラが次第に顕著になり、感覚、感度も不自由になり、負担ばかりかかる部分と、全く使えなくなって行く部分とに別れる。しかも、日常生活ではそのことに気付かれずに過ごしている。

悪循環 : 一度、依存状態、廃用状態に陥ると、ますます気付かないうちに同じことが繰り返され、機能、能力、果ては構造までゆがみ、日常生活に支障を来すようになる。

良循環 : からだ(身・心)の不活性部分、廃用部分と使い過ぎ、負担のかけ過ぎている部分を程ほどに機能訓練し、調和を保って機能出来るようにして行き、良循環に持っていく。流れの澱み、詰まりを解消し、ドンドン流れが良くなるようにする。

健康増進 : 症状が目立っても、症状が一見無い様でも、身・心の乖離を減らし、からだ(身・心)全体が調和を保って機能し、本来の能力を発揮出来る様にする。

学習の場 : 不自由、疾病、症状、失敗の局面は、自分自身のからだ(身・心)を通しての成長、発達、向上の学習の機会と場と捉える。


あなたは、次のような思い」を持ったことは、ありませんか?

 

  • 総合病院、専門病院、専門家に掛かり詳しい検査(採血検査、レントゲン検査、 頭部CT,MRIその他)を実施したが、どこも異常が無いと言われた。 しかし、自分自身では、違和感、不都合、痛み、つらいなど、 種々のハッキリしない状態、あるいは、持続する症状がある。
     
  • 上記の様な状態で、診断も付かない状態ながらも、薬は処方され飲み続けている。治療しても症状は一時的には収まるが、何かあると繰り返すあるいは持続している。
  • 治療はしているが、その治療の具体的な内容について、聞けないため 心配、不安である。
  • 治療しているが、ゆっくり話を聞いてもらう時間が無い。
  • 混んでいてゆっくり話をすることが出来ず、心配、不安である。
  • 治療しているが、良くなる実感が持てず、不安である。
  • 自分で、理解も、コントロールも出来ず不満である。
  • 自分が主体的に治療に参加出来ず、治療している気がせず不満である。
  • 日常生活でのストレス、つらい状態に関しては全く無視されている。
  • 家庭でも、職場でも、治療の場面でも、自分自身が、尊重されていない。
  • 自分で自分の状況を把握出来ない不満、不安、不快感があり、実感出来ない。
  • 知識、情報をいくら集めても、自分で自分の不自由を解消出来ない。
  • 文明の利器(薬、健康食品、健康グッズ、健康器具、種々の健康法)などを手に入れても、一時的で、また同じこと、あるいは以前よりもさらに不自由に陥って行く。
  • 自分で自分の状況を打開出来ない不満、不安、いらいらがあり、自分に自信を持てない。
  • 自分で自分の現状、状態に意味を見出せない。なぜ、自分だけがと思うことがある。

もう少し具体的に、パニック障害、半身麻痺とまでは行かなくても、

あなたは、次のような「症状、状況」に思い当たる節はありませんか?

    indexa1


さらに具体的に、次の様な「身体その他の変化」はないでしょうか

 

  • 肘、膝が真っ直ぐに伸びない。
  • 肩が上がらない、上げようとすると痛い(四十肩、五十肩)
  • 腰、背中が曲がって、真っ直ぐならず、歩くとすぐに辛くなる。痛い、痛くなる。
  • 脚が曲がっている。O脚、X脚。
  • 膝が真っ直ぐ伸ばせない。
  • 歩く時にふらつく。
  • めまいが収まらない。
  • 歩く時に歩幅が狭くちょこちょこ歩きしか出来ない。
  • 片足立ちが出来ない。
  • 精神的にも落ち着かず、じっとしていられない。ちょろちょろと動き回る。
  • 外反母趾、巻き爪、土踏まずが無くて、痛い、歩けない、歩きづらい。
  • 足腰が痛く、神経痛と言われている。
  • 頸が自由に動かない。
  • 声も出にくい。声がかすれる。声が震える。言葉がつっかえる。
  • 唾が飲み込みにくい。
  • 口が大きく開かない。ほとんど唇を動かさず、口を開けずに話している。
  • 話している内容が聞き取りづらい。
  • 手足がいつも冷たい。冷え症である。
  • 手足が震える。特になにかしようと意識すると震えが強くなる。
  • 字を書こうとするが指、手、腕が自由にならず、波打った大きな字しか書けない。
  • 手首が動かない、回せない。
  • 親指と人差し指の間、指の股の筋肉がなく、べっこりと凹んでいる。
  • 親指と人差し指で物をうまくつまめない。
  • ペットボトルの蓋をつまんで開けられない。プルタブのタブを指で開けられない。
  • 少し歩いたり、動いたりしただけで、すぐに息苦しくなる。
  • 少し動くだけが脈拍が速くなる。100回/分以上になる
  • 食が細く、便秘気味である。
  • ちょっとのことで、すぐに疲れる。動くのが億劫だ!
  • すぐ手足が浮腫(むく)みやすい
  • 排尿回数、尿量が少ない。
  • 平熱、体温が低い。
  • 口の中、舌が水分が足りず、ベタベタしている。
  • 皮膚が乾燥し、髪もぱさぱさだ!
  • 立ちくらみ、めまいがする
  • 物事を考えるのが億劫だ!
  • 夜眠れず、うつうつとして、楽しくない。
  • 意欲、やる気が出ない。
  • ずっと横になっていることが多い。すぐに眠り込んでしまう。
  • なかなか寝付けない。眠ったと思っても眠りが浅い。一度目が覚めるとなかなか眠れない。
  • お腹の調子が悪い。お腹がなってばかりいる。
  • 姿勢が悪い。椅子に座っていても姿勢が崩れてしまう。身体が傾いてしまう。
  • 手足がしびれたり、ふるえたり、麻痺して動かない。
  • 掌、指先、趾、足底がしびれる。冷たい。違和感を感じる。
  • 自律神経失調症といわれた。
  • 血圧が高い。
  • 血圧が低く、朝起き出すのがつらい。
  • その他、身体が自分の思っている様に、動かない、働かない。

 

通常の日常生活においても、からだ(身・心)のアンバランス、

無理、無駄、ムラのある使い方が、知らず知らずに進行しています。

決して、身体の一カ所だけということではありません。

一度「廃用性症候群」に陥るとどんどん「悪循環」に陥って行きます。

上記は身体的な面を紹介しましたが、精神活動、認知活動、思考の面、

心の面においてもアンバランス、ムラが生まれ、「悪循環」に陥って行きます。

それも本人、家族が気付かぬうちに進行して行きます。

決して、病気で寝たきりの人だけに限った話ではありません。

現代の便利な物質文明を甘受し(大概はそれが当たり前と思って)普段生活

出来、一見なんの不自由もなく、表面上は健康と思って生活している

我々にも起こります。我々にも既に起こっています。

その悪循環の図を下に示します。

disusecirculatioa1


 再度、強調します。

 

 決して高齢者、熟成者の話ではありません。

 

 病気で寝たきりの方の話でもありません。

 

 幼少の子供、児童、学童においても、同様です。

 

からだ(身・心)を使わない、あるいは偏った使い方で、さらには、物質文明の快適な楽しい

 

生活を送ってるだけで、知らず知らずに身体の構造も、機能もゆがみ能力に影響が出てしまいます。

静止している時には、動画左下の「@」および「▶」で、操作して下さい。

からだ(身・心)のゆがみに対するリハビリ実施前後の変化

 

  小学校1年生の女児の例です

 リハビリ前は、真っ直ぐに立てず、足腰背中がきちんと調和を保って使えず、ばらばらの状態。

 各部位の感覚を結びつけて、協調して、連動して使えるように、

 身を介した認知行動変容療法を実施後の足踏み状態です。

 リハビリ後の方が姿勢も整い足踏みの際の身体のゆがみ、ブレも減っている。


 

  次は、

 小学校1年生の男の子で、注意欠陥・衝動的多動を示した例です

 学校に上がる前、幼少時期から落ち着きが無く、じっとしていられなかった子です。

 ハビリ前後の行動・動作の落ち着き具合、安定性の変化と経時的変化を示します。

 身体的機能のみならず、精神的、心理的にも安定し、落ち着かない状態の場合は、

 決して、身体のみの介入では落ち着きません。

 7月31日のリハビリ後は、身体の姿勢も安定し、精神的にも穏やかに落ち着いて

 片足立ちをしています。

静止している時には、動画左下の「@」および「▶」で、操作して下さい。

動画が再生されます。


次は、住民健診の手伝いに行った際の、短い限られた時間内での診察の際の

からだ(身・心)のリハビリを実施してのエピソードです。

症例1:線維筋痛症と診断されている40歳女性

動いていればまだ良いが、静止し活動が止まると、両手首から末梢、そして両下肢が痛く、

辛くなる。

本人の右斜め前に座り、本人の右肩にこちらの左掌を柔らかく乗せ、本人の右前腕手首の上

あたりを、こちらの右手掌で支え持つ。その時点では痛みは無い。動 いてきたばかりなので、

大丈夫と。その状態で、椅子に座って楽にしてもらい、肩、上腕、肘、前腕、手首、掌、

各指に基点つくりつつその可動域と硬直具合 をチェックする。

この方の特徴は各関節、部位の緊張弛緩のムラが著明であり、指も何もしなくてただ楽に

していれば良いのだが、楽に出来ず、恒に伸展方向に慢性過緊張状態で ある。薬指の緊張が

最も強く、MP(中手指節関節),PIP(近位指節関節),DIP(遠位指節関節)とも何もしない

状態でも非常に強く伸展硬直してい た。小指は緊張部分もわずかあるが、小指球から小指外側に

掛けて廃用性萎縮傾向であり、手首も少しの刺激で過敏に過剰に硬直状態となる。

そして、中指、人 差し指、親指と硬直状態は少なくなるのだが、親指は親指で、外転方向には

慢性過緊張状態だが、内転、屈曲方向にはまったく張りが無くぺろんと抜けている状 態。

健診のわずかの時間だが、親指と人差し指の股の部分、掌の母指球の廃用性部分に基点をつくり

軽くリハビリを実施し、小指側の廃用性部分も同様にし、薬指の過緊張部分に対しては緩める

方向に基点をつくり、手首の過緊張と共に緩めてやる。

それで、手を握ったり、指を動かしてもらうと、軽く楽になったと。指を握り込むことが辛い

動作だったが、それも改善されたと。

それまで過緊張で硬直し、筋肉も硬直し辛い状態もそれが当たり前の状態と認識していた

からだ(身・心)もそうでは無い楽な状態があることを認識出来、本人も驚き、喜んでいた。

それで、どこで診療しているんですか聞かれた。都内ですというと、がっかりされていた。

(健診場所は都内に通うには遠い場所で)

症例2:右膝関節の腫れ、痛みを訴える60台女性

診察に入室してくる歩行の仕方、そして座った際の左右の脚の違いで、脚はどうされたんですか

と尋ねると、右膝が痛くて、晴れて、歩くのも不自由であり、整形外科に掛かっているが、

いっこうに良くならないと話す。

確かに、右膝関節周囲も腫れているが、右大腿部全体の筋肉の肥厚と過緊張であり、

一目で右脚、膝への負担の掛けすぎであることは分かった。

それで、左側股 関節をチェックすると外転内転被動的動きにまったく抵抗なくぷらぷら動く

状態。そして大腿部の筋の発育も悪く右大腿部に比べると細く、四頭筋の発育も悪 い。

本人は、痛い右膝だけの問題としか捉えて居ず、最初は左脚が使えずに負担が右膝に来ていると

説明しても理解されず、左股関節の外転、内転動作課題でからだ (身・心)のリハビリを

実施し、つながりはじめ制御可能となってきて、初めてそれまで左脚、股関節が使えず、

不自由だったことに気づき、自分の大大部の左 右差(左が細く、右が太く肥厚している)、

脚をコントロール出来ないでいた過去の不自由な自分に気づき、納得すると共に驚いていた。

症例3:手指の震えている大正生まれの女性

診察の椅子に座るまでの歩行状態、そして、座ってからの手の振戦状態から全身の慢性過緊張

状態を予測し、診察しながら、右手指の震えをチェックし、本人に フィードバック掛けると

共に、指の末梢から手、手首そして肘を通して肩までつなげて、「からだ(身・心)のリハビリ」を

して、過緊張を軽減させて、そして、指 を持ち上げての自由落下テストで本人の状態を右手と

左手の違いでフィードバック掛けてやると、さすがからだ(身・心)を使って生きてきた年代だけ

あり、理 解は早く自分が恒に緊張状態でいたことを受け入れ、理解された。

年齢と共に地位立ち場がそれなりの人で有ればあるだけ、なかなか自分の過緊張状態、

不自由状態を受け入れられないのが普通なのだが、この方は実に素直に受け入れ、

その後の話の通りも良く、とても大正生まれの方とは思えなかった。

症例4:頸椎手術後に小指側が握ることが出来無かったのが、握れるようになる

70歳台の女性が来られ、固まった不自由な状態で入ってこられたので、お聞きしました。

そうしたら、首の打撲で頸椎の手術をして、その後、両手の小指側が握れ無くなったとのこと

でした。

椅子に坐ったまま、両手からチェックすると決して手だけでなく、腕全体、肩、首まで緊張が

強く不自由な状態でした。立ってまではチェックしませんでしたが、入ってくる時の歩き方から

すると全身過緊張状態です。

 こちらの指を握って貰うと確かに小指側が握る途中で硬直してそれ以上握れ無い状態であり、

握って貰っていてもそれを引き抜くと簡単に抜けてしまう状態でした。

 それで、硬直している、小指、薬指に基点を作り屈曲、伸展リハビリを何度かし、中枢則の

手と繋げてやり、さらにこちらの指を握らせておいて、握った相手の指の皮膚にこちらの指の

皮膚を引っ掛けて、基点をつくっておいて指を握り込む方向に巻き込みながら、握る方向と

力加減を伝えました。すると本人もその瞬間、これまで失っていた感覚を呼び覚まして、

握ることが出来る様になりました。

本人がその感覚を呼び覚まし、指を握り始める瞬間、本人がその感覚を実感していることも指を

通してこちらも実感されました。

 本人も手術後に、集まりで、酔っ払った人に首にぶつけられてさらにひどくなり、その後も

治療を受けていたようなのですが、改善せず諦めていたようです。その諦めていたことが、

ほんの数分でしっかりと握ることが出来るようになり、喜ぶと共に大変愕いておりました。

 身体的にはまだまだ、もっともっと自由に楽になるものと思われました。

さて、最後にご紹介するのは、私が手伝わせて頂いている「認知症デイケア」での

認知症として、通所している方への「身を介した認知行動変容リハビリ療法」※で、介入した

事例の紹介です。※通常は簡単に「からだ(身・心)のリハビリ」と称してます。

状況としては次の様な状況での介入でした。

認知症デイケアに通所している方に対して、初めてアプローチした方の変化を

看護師さんが見てメールで知らせてくれた内容です。

その方は、前日発熱があり、その日は発熱も無く入浴はしたが、診察を希望されて

いるということで、診察した際につらい所はとお聞きしました所、背中が曲がって

つらいということでした。

診察してみるとなるほど、背中が屈曲硬直して、首も切れて崩れて頭がたれて固まった

状態でした。

その状態に対して、「からだ(身・心)のリハビリ」を実施しました。

その日初めてでしたが、躯幹も伸びて支えられるようになり、顔も挙げられるように

なり、途中でも気持ちがよいということは言ってくれていました。

以下、看護師さんからの報告です。


 本日の、○○○○さんには、驚きました!(重傷部屋で昼食直前に治療をされてた方)

彼女は、自力でこぼさず、昼食・おやつを完食。

さらに、失禁をせずに、排泄多量。

言葉も全く発さなかったのが、「午前中、便が出なくて気持ち悪かったんです。

それが、先生にリハビリしてもらって、たくさん出ました。ありがとうございました。」

とスムーズに発語。

彼女は、手招きで私を呼び、トイレ介助を希望し、

私が、トイレ介助をしたのですが、排便多量。

排便後は、上記のような文脈も良い素晴らしい感謝の表現。

いつもは、認知症が進み、何を話しているのかまったくわからないとの事。驚きです。

さらに、その後、同じ看護婦さんから再度報告を頂きました。

 私自身、福井先生にお会いして、自分の今までの、歩みに対しても思うことがあります。

支援に疲れを感じた時、肩に力が入っていたなあって、思えました。

だいたいそんな時って、決まって大した支援が出来ていないどころか

害になっていますよね。

 福井先生にも、お伝えしましたが、私は下手ではありますが、

自分のリラクゼーションのためにピアノのレッスンを週一回50分くらい受けています。

ピアノって全てを忘れないと弾けないんです。

ピアノののみに集中しないとだめなんです。

 普段使ってない、脳を使うようで、頭の中がすっきりするんです。

さらに、私のピアノの先生は、東京芸術大学ご出身で、かなりのピアノの極意を極めている方。

私にはもったいない方です。

 ピアノの先生から「ほら、また肩に力が入っている、だから音が硬くなるのよ。」と。

しかしピアノを弾くにはかなりの集中で肩に力を入れなきゃ私のようなへたくそには

できないんです。それでも、ピアノの先生が言うのであればと、せっせとピアノを

弾きつつ、肩の力を抜く努力をするんです。

すると・・・。ピアノを弾くのが楽になるし、音も軽やかになるのが自分でもわかる・・・。

 福井先生の岩手行きがまだ、微妙だった頃、「誰でもできるから、教えてあげる

から」と福井先生から言われ、私の肩を使って福井式リラクゼーション法を受けた時、

それを思いました。

 妙に楽になると、利用者さんを見る目まで変わる・・・。

余裕が出てくるというか・・・。

 (あえて言いますが・・・)残念ながら、福井先生の岩手行きがなくなりました今、

しっかりと福井式治療を学ばせていただきます。

 ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー

■■■様。

自宅で転倒が多いため、認知症デイケアで、車いすに抑制され過ごしている方。

○月○○日(水)の福井先生のご帰宅直前、私から頼んで、御診察をお願いした方。

「目が見えなくて、いじめられて、今でも、もうどっかに落ちちゃえと思う」と

自暴自棄になっておられました。

福井先生にギリギリでしたが、送迎の車に乗車する直前までのわずかな時間に診て頂きました。

その翌日、○月○○日(木)

私と同じ看護スタッフの◎◎さんが「■■■さん、今日歩き方がスムーズだよ。」と指摘。

私は、福井先生の治療がうまくいったとすぐに思いました。

私は、福井先生の治療がうまくいくとわかっているので、患者さんを見る場合、

ハロー効果と申しましょうか、良く見えてしまうことが起こると思うので、

私以外のスタッフの◎◎さんからの評価を大切にしました。

たまたま、■■■さんを御誘導しなくてはならない時があり、手をつないだ時驚きました。

軽いんです。

いつもは、しっかりと私の手に体重をかけてきて、支える方も大変です。

しかし、ほとんど体重はかからず、腰もいくらか上がり、顔が私に近い。

この日は、▽▽さんのおかげもきっとあるのでしょう。

車いすに抑制ではなく、椅子に腰かけ、重症部屋で一日過ごされていました。

しかも、帰宅前、▽▽さんの配慮により、重症部屋から開放され、軽症部屋で

余り話すことのないメンバーとおしゃべりまでできていました。


 

バネ指に対するリハビリの前後の変化

(マウスで動画の上において、スペースバーを押して下さい)

bodymindcircu


からだ(身・心)全体の調和、機能評価に「フットグラフ」も役立ちます。

静止している時には、動画左下の「@」および「▶」で、操作して下さい。


  脳梗塞後の半身麻痺、薬剤性パーキン症候群、パニック障害、統合失調症に

  伴う過緊張に対する、介入結果と理論仮説を、

  過去、第114回 日本心身医学会関東大会 で発表しました。

  抄録および発表スライド(動画)は、下記にあります。

  ご興味のある方は、どうぞご覧下さい。

 

【日本心身医学会関東地方会 学術発表 抄録および発表動画】



 

  薬も使わず、医療機械も使わず、皆さんが、これまで

  思い描いていた治療、医療とは、かけ離れています。

  それだけに、問題意識を持った皆さんだからこそ、

  ここまで、興味をもって、ご覧頂けたものと思います。

  誠に、ありがとうございました。


 

ここまで、ご覧頂いた方は、やはりご自身で何らかの不自由、不都合

(症状、病気、疾病、麻痺、障害など)を実感され、従来の保険診療

での治療、医療に満足されておられない方々だろうと思います。

 

 私自身が皆様に対して何が出来るかは、お目にかかっていない今現在は、まだ不明です。

 でも、皆さん自身が、その能力を自らもっともっと発揮することに、

大いに興味を持っていらっしゃる方だと思います。

 皆さんに是非、「和真クリニック」の治療方針、診療方針をご理解頂き、

その上で、当院がこれまで培ってきた、医療観、健康観そして治療仮説と

具体的な「からだ(身・心)のリハビリ」で、

皆さん、ご自身の治癒力を引き出したいと思われる方は、

下記のチェック表をチェックしてみて下さい。

その後に、受診に際しての詳しいご案内が表示されますので、

ご覧頂き、ご予約下さい。

 なお、治療に際して、まず必要なものは、【これ】です。


【自己チェック表をチェックし、案内を希望する】


「直りたい、治りたい人のために」、

「その人自身のからだ(身・心)に害を与えず」、

「その人自身の機能・能力を引き出し、回復を手伝う


 以上の様なことで、希望される方には、喜んでお手伝いさせて頂きます。

       


(C) Medical & Martial Arts Wasin Clinic Kazuhiko Fukui 1994~2012



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