”感覚知覚認知分析”とその結果の”感覚認知行動変容”


小指中心に手指を握る開く動作から身体のありようを学ぶ


これまで手は閉じて開くだけだから感覚としてはギユーと握ってパーと開く二つの動作と、思っていた。

だから、グーパーグーパーとやってきた!

 

しかし少し感覚知覚を導入して実際の身体のプロセスをもう少し細かくみてみると、即ち感覚知覚プロセス分析して現状確認してみた結果は、とりあえず、

「ぎゅー、ほー、すー」

と、三動作となった。

 

contract ,abandon,expand

の3 actionだが、さらに細かく感覚知覚の感じを表現すると

 

grasp ,rest release flow (run ),  straighten 

 

さらに5 actionとなるが、分割すればするほど区切れ目、境目、節が、強く感じられて来てぎこちなさが増す。

 

状態としては

active,passive, active 

であり、やりよう(do)、ありよう(be)だと

do , be relax (free)  , do 

 

それで節が無くなり、滑らか、楽になる感じは、flow, run であり

catch and release 

close open

単語は2つだか流れる動作で一呼吸ワン動作

 

その流れの変化は、握ろうという思いで、自律的に身体に反映され行動となり、更にリアクションとなり流れはじめ流れ、さらにその流れをフォローする。

act react flow follow

 

「ぎゅうふわー」

act automatically react run 

do be be done

direct bound redirect

act-react is one action during a breath 

 

相手が居る場合の動作に応用すれば

「ふうふわー」

 

touch and 

feel the react (close  open ) 

feel the gravity , 

feel the extention , 

feel the release ,

feel a suitable interval ,

automaticaliy move smoothly to  be guided by gravity ! 

 

 

【概念図ほんわりがいいな→ふわっと触れたい→ほっとするへーこんな感じ→ほうなるほどねー→

 

キーワード

感覚知覚認知分析(感覚、知覚、認知、行動、記憶)

プロセス、仮説、検証、PDCA、システム思考

概念化、言語化(英語)、認知行動変容

 

【まとめ

現在の己の現状を自己チェックする。未来の自分のありようを思い描く(願い)、そしてそのありようが実現した時のとりあえずの感覚とそのプロセスの仮説を立てる。その感覚を味わいたい。

 

現状のまま実行してその現状感覚を、知覚認知し味わって、確認し、違和感のある感覚を変更するために感覚プロセスを再構築、再実験・実際に試してみて、その感覚を知覚した結果が求めるありように近づいたかどうかチェックを繰り返してみる。