痛みは幸いである。自楽習!

変幻自在の媒体となるための肌感覚を、

らの身体で    

になることを学び、

得する。     

 人間は、流体であり、流体は媒体である!

 

密閉」、「静止」した「流体」と言うことはすなわち均質であり、穏やかであり、部分への圧が瞬時に全体に波及する媒体である。

 

人間も彼我無く均質となり、瞬時に伝わる条件が整う。

 

自分だけ無になり相手と違う媒体となってもその境で屈折は起きる。しかし、空となり相手と均質になり、同一媒体となれば、屈折は起こらない!

 

人間は、意識体でもあり周囲の空間を含めて意識体を広げられる。肉体としての実体は非接触でも意識体で包含して彼我一体の媒体ともなれる。相手の筋肉の動きの起こりの前の、思いの起こりも伝達、伝播可能となる。以心伝心、思いのコミュニケーションも可能となる。

その感覚が肌感覚。

 

相手の思いを伝達感知してしまう変幻自在の媒体となるための肌感覚を養う自力トレーニングとしては、重さのバランスで動いてしまう抜き身(浮き身)の練習

 

余計な緊張をほぐし、均質な柔らかい筋肉つながり、皮膚の張り感覚になるリラックス感覚、全体バランスの練磨、

テンセグリティ均等化自楽習

https://nazology.net/archives/59288

 

 

体幹側、丹田側、肚からの運動エネルギーの無理無駄ムラのない伝搬ルートの選択のための感覚知覚認知運動の循環自楽習

 

位置エネルギーと運動エネルギーの変換(行ったり来たり)の必要最小限の空間認知と部分に加わる過負荷の深部感覚磨きと過負荷解放自楽習

 

張りと凝りは裏表、凝りは詰まるところ流れの詰まったところ、凝りと痛みは道(本来の流れ)からはみ出た証拠、良い指標

それを回避する全体バランス、抜きと浮きを感覚知覚学習する。中心にゆるみ伸びてしまう、地球とのアース自楽習

 

即ち痛みは、慢性的な負荷による筋肉硬直あるいは、瞬間的な放棄、切れによる内的衝撃あるいは、外界からの衝撃、また、意識と実際の重さの流れが分離した不自然な動きで生じ、感じる。

 

痛みと凝りから学び遊ぶ自楽習

鼻の詰まりも、息の詰まりも解放する自楽習

 

心地良い張りは通り道の第一歩

筋肉の張りすら感じない心地よい流れの肌感覚が良い感じ! 

ゆっくりゆったりスッキリ爽快!

自己解放自律錬磨の自楽習!